【PCゲーム】アリスソフトのおすすめ名作タイトル 5選

アダルトゲーム黎明期から第一線で活躍する数少ないブランド「アリスソフト」

RPGやSLG(シミュレーション)などのゲーム性の高さを押し出したゲームが多く、ビジュアルノベルが大半を占めるエロゲ業界で独自のポジションを確立しています。

今回はそんなアリスソフトから発売されたゲームの中で、特におすすめの作品を5つに厳選して紹介していきます。

目次

ランス10

2018年2月23日にアリスソフトから発売された大戦争RPGで、『ランス』シリーズの最終作。

キャラクターの描かれたカードを収集・強化しながらデッキを構築して、敵を倒しストーリーを進めていく中毒性が魅力の作品。

ゲーム性が高く、遊べるエロゲとして有名なランスシリーズの集大成的な内容で、システムや快適性も最新になっているので、よりプレイしやすくなっています。

時間が溶けるほど楽しみたい人や『ランス』シリーズを未経験者の人にもおすすめ

DL版

この記事で紹介しています↓

イブニクル

2015年4月24日に発売されたフィールドRPGで、萌えゲーアワード2015ではやりこみ系作品賞を受賞

「歩き回って冒険するのが楽しい世界」をコンセプトに制作されていて、エロゲだけでなくRPG作品としてもクオリティの高い内容になっています。

広大なワールドマップを探検し、各地の町や城、ダンジョンに立ち寄りながらストーリーを進めていく王道RPGを味わえる数少ないエロゲになっています。

2019年2月22日には続編「イブニクル2」が発売されているので、世界観にハマったらプレイしてみてください。

DL版

大悪司

2001年11月30日に発売された地域制圧型シミュレーション。

プレイヤーは極道となって「オオサカ」という一つの町を支配下に置くのを目的に、地域住民や他の組との抗争や暴動を通じて進行していきます。

ヤクザの管理する全35ある各地域を、バトルで力を誇示して組合を管理下において資金を得ることができます。

人材や資金の確保や組同士のシマ争いにバタバタと楽しめてしまう没入感

キャラやイベント数も多く、昔のゲームながら人によっては100時間以上楽しめるほどの中毒性があります。

シミュレーションゲームが好きな方は確実にハマる作品です。

DL版

大悪司

2,090円

ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう

2020年11月27日に発売されたハルウラレ系RPGで、アリスソフトの令和初の作品。

企業にすべてを制御される生活を送る「亜総義市」を舞台に、その抑圧に反抗する小さな組織「ナユタ」のストーリーを描いています。

  • 戦闘パートの「ヒトカリ」
  • 経営パートの「ハルウリ」

の2つのパートがあり、ヒトカリでは人材やアイテムを強奪し、ハルウリでは捕らえた人材を身を使って資金を稼いでいきます。

少しブラックでサブカルな作風とテンポの良いストーリーとゲーム性が魅力の作品。

スタイリッシュなRPGが好きな人に特におすすめです。

超昂閃忍ハルカ

2008年2月29日に発売された変身ヒロイン育成アドベンチャーで、2002年発売の『超昂天使エスカレイヤー』の後継作。

プレイヤーは忍者集団、上弦衆の若頭領「タカマル」となって、ヒロインにエッチな事をして力を与え、強化して戦闘を指揮し、制限日数内にノロイ党に勝利する事を目指していくゲーム性。

1日単位で進行していき、

  • 午前
  • 午後
  • 夜のパート

分かれていて午前・午後パートではキャラクターのパラメータ成長や準備、夜のパートでは街中にいる怪忍やゲニンなど、索敵が完了している敵や悪党などと戦闘します。

また、負けたらただゲームオーバーではなく、絡みCGも見ることが可能なので勝っても良し、負けても良しで戦績に左右されずに楽しめます。

DL版

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