【必見】DMM GAMESでプレイできるおすすめPCゲーム5選

DMM.comでは多くのPCゲームが販売されており、DMM GAME PLAYERというソフトウェアを介して購入したゲームのダウンロードや一括管理をすることができます。

また、ブラウザ対応のゲームであればPCだけでなくスマホでもプレイすることが可能です。

今回はそんなDMMでプレイすることのできるゲームの中からおすすめのタイトルを5つに厳選して紹介していきます。

目次

英雄伝説 空の軌跡

2004年6月24日に日本ファルコムより発売されたロールプレイングゲームで、英雄伝説シリーズの6作目。

また、その英雄伝説シリーズの中でも今もなお新作が発売されるほど人気な『軌跡』シリーズの記念すべき1作目でもあります。

空の軌跡の物語は、前編である『空の軌跡FC』と後編の『空の軌跡SC』の前後編となっており、さらにはファンディスク的な位置づけの『空の軌跡 the 3rd』の3作で展開されています。

各キャラの行動順によるターンバトルを行う「ATバトルシステム」とよばれる戦闘システムはシンプルでありながら癖になります。

幼馴染のエステルヨシュアを軸として繰り広げられる、小さな故郷からのスタートが徐々にスケールの大きさを増していく物語は面白さはもちろんのこと、プレイヤーに感動や勇気をシーンが多くあり記憶に残ります。

また、ファンディスクである『空の軌跡 the 3rd』のクオリティも高く、おなじみの登場キャラの設定の深くを知ることができます。(陰鬱なシーンあり)

近年プレイする機会が少なくなった王道RPGをプレイしたい方にとてもお勧めしたい作品です。

同じ軌跡シリーズの『零の軌跡』『閃の軌跡』も販売中です。

STEINS;GATE

2009年10月15日に5pb.より発売されたSFアドベンチャーゲームで、『CHAOS;HEAD』に続く科学アドベンチャーシリーズの2作目。

主人公の岡部倫太郎をリーダーとして結成した「未来ガジェット研究所」に巻き起こる痛快でギークな雰囲気を堪能できるサウンドノベル形式のゲームとなっています。

タイムマシンやタイムリープ、世界線といったSF要素満載で、科学に関したちょっとした知識も作中に登場するので勉強になります。

ギャグも面白く、後半では一転してシリアスなシーンの連発で感動できる作品でもあります。

エンディングは6つのマルチエンドが採用されており、どれもクオリティが高く余すところなく楽しむことができます。

バージョン違いの『STEINS;GATE ELITE』は全編フルアニメーションで、新規シーンを追加した強化版となっており、ゲームとアニメの両方を十分に体感したい方は、本作をプレイすることをおすすめします。

本作を原作とした24話編成のアニメも放送され、全アニメ作品の中でもトップレベルに評価が高い作品でもあるのでアニメ好きの方は是非見てみてください。

 Detroit: Become Human

2018年5月25日にQuantic Dreamより発売されたオープンシナリオアドベンチャーゲーム。

今作はAI技術の発展する2038年のアメリカのデトロイトを舞台として、アンドロイドに職を奪われたことにより敵対心を抱く市民と意思をもつようになっていくアンドロイドたちとの交錯を描いた作品です。

プレイヤーの選択肢やQTEによってストーリーが分岐し、数多くのエンディングの中から自分の行きつく結末が決定されるため、キャラクターに自分が投影したような感覚を味わうことができます。

ストーリーのスキップや細かなロードはできない点は人を選ぶところではありますが、逆にそのシステムが進んだ物語を引き下がることができないリアルな感じを演出しています。

PC版は4000円ほどで購入できるためCS版(7000円)に比べ、割安でプレイすることが可能です。

信長の野望・創造 戦国立志伝

2016年3月24日にコーエーテクモゲームズより発売された歴史シミュレーションゲームで、信長の野望シリーズの『信長の野望 創造』をベースに作られた作品です。

本作には、大名や城主といった異なる身分や立場で戦国時代を生きぬく「武将プレイ」が導入されており、身分が低く領地が小さい状態からゲームプレイによって躍進させることで、一国一城の主まで上り詰めることのできるドラマ性を味わうことができます。

本格シミュレーションゲームのためプレイ時間が長く、この一作で1年以上楽しめるほどのボリュームを誇っています。

三国志』や『Civilization』などのシミュレーションゲームが好きな方や歴史好きの方にお勧めのゲームです。

かまいたちの夜 輪廻彩声

2018年2月23日に5pb.よりPC版が発売されたアドベンチャーゲームで、1994年発売のSFCの名作サウンドノベル『かまいたちの夜』をリメイクした作品となります。

原作からの変更点には、キャラクターがシルエットで表現されていたものがイラストレーターの有葉さんによる立ち絵イラストになったことや、『ひぐらしのなく頃に』などで有名なシナリオライターの竜騎士07さんによる新規シナリオが追加されたことなど大きくリメイクされています。

本作はシリーズファンよりもなるべく新しめのゲームをプレイしたい新規層にお勧めしたい作品で、原作の『かまいたちの夜』を現代化して普及していく役割をもったタイトルでもあります。

CERO:Zのため過激な表現が多くありますが、そういったものが好きな方や刺激を求めている方にはピッタリの作品となっているため、是非プレイしてみてください。

こちらの記事でも紹介しているので、興味のある方は見てみてください。

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