【懐かしの名作】PCで遊べるおすすめの懐ゲー・レトロゲーム 7選

ゲームの歴史を感じられる発展途上なゲームシステムや粗削さが魅力のレトロゲーム。

今も続く大人気ゲームシリーズの原点や、後に影響を与えた革新性の高いゲームなどがあり、辿れば辿っていくほどハマってしまうレトロゲーマーも多いはず。

今回はそんなレトロゲームの中からPCで楽しめるおすすめの作品を7つに厳選して紹介していきます。

ダウンタウン熱血行進曲　それゆけ大運動会

1990年10月12日にテクノスジャパンから発売されたアクションゲーム。

人気ゲーム『くにおくん』シリーズの中の、「ダウンタウン」シリーズの2作目。

本作は運動会をテーマにしていて、高校ごとに4つのチームを組んで4つの特殊な競技を行ってバトルし合います。

競技には、

があり、どれも木刀や爆弾などを武器を駆使した乱闘が楽しめます。

その後のシリーズでも本作を基にした競技性の高いミニゲームや新作が誕生した、シリーズの中でも特に人気の高い作品。

DL版

メタルスラッグ3

2000年5月25日にSNKからリリースされたアクションシューティングゲーム。

攻略難易度の高さと、2Dスクロール型ながら爽快感のあるゲーム性が人気の『メタルスラッグ』シリーズのナンバリング第3作目。

元々がアーケードゲームなこともあって、コンテニューが必須といっていいほど難しく、初見殺しの攻撃やボスなどが登場します。

今作からこれまでにはなかったステージ分岐の要素が追加され、よりリプレイ性の高いゲームになっています。

敵キャラや武器などのバリエーションも大幅に増え、プレイヤーからはシリーズ最高傑作の呼び声高い、数十年経った今でも楽しめるアクションシューティングの名作です。

DL版

サムライスピリッツ零SPECIAL

2004年4月22日にSNKプレイモアからリリースされた対戦型格闘ゲームで、前作『サムライスピリッツ零』のバージョンアップ版。

国内の格闘ゲームとしては刺激的な表現の格闘アクションや、前作を経て調整されたちょうど良いゲームバランスが特徴的。

プレイアブルキャラクターも28人と多く、プレイヤーの個性が出しやすいバリエーション。

CPU戦は難易度が高くやりごたえがあるので、試行錯誤しながらスキルを磨いていくなどソロプレイでも十分に楽しめる格ゲーです。

DL版

ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002

2002年10月10日にSNKプレイモアから発売された対戦型格闘ゲーム。

スピード感のある格闘アクションが魅力で、演出やキャラクターの技もそれぞれに個性があります。

ゲームバランスが乱れがちな格ゲーで、本作はスキルやキャラごとの強さにばらつきが少なくバランスの良さがプレイヤーから高評価。

『KOF』シリーズの中でも人気の高い作品なので、昔の格ゲーを楽しみたい人におすすめ。

DL版

WinningPost

1993年1月14日に光栄から発売された競馬育成シミュレーションゲーム。

プレイヤーは、馬主として競走馬を育成し凱旋門賞の獲得を目指すという内容。

作中には「スーパーホース」と呼ばれる、能力が極めて高いライバル競走馬も登場し、自分の育成した馬が戦いあう面白さが魅力。

ゲームは1億円の資金と2頭の競走馬を所有した状態でスタートし、牧場の開設や馬の繁殖など経営的シミュレーションの要素も味わえます。

競馬好きの人や、初代をプレイしたことがないシリーズファンの人にもおすすめ。

DL版

イースI＆II クロニクルズ

1989年12月21日に発売されたアクションRPGの名作『イースⅠ･Ⅱ』のリメイク作。

本作は、敵を倒して主人公の能力を上げていくRPG要素と敵にヒット＆アウェイでうまく近接攻撃を与えていくアクション要素の両方を楽します。

全方位に広がるフィールドを駆け巡りながら、NPCとの会話イベントやダンジョンに潜むボスを倒していくことでストーリーが進行していきます。

『イースII』では魔法攻撃も追加され、よりテクニカルなアクションも味わえるようになっています。

昔のJRPGが好きな人や、『イース』シリーズの原点を楽しみたい人におすすめ。

DL版

信長の野望

1983年3月30日に光栄から発売された歴史シミュレーションゲーム。

近畿から中部にかけての17の国を舞台に、プレイヤーは織田信長か武田信玄のどちらかになって全国統一を目指していきます。

領国経営という本格的なビジネス要素をシミュレーションゲームに初めて導入した画期的なゲーム性。

大人気シリーズに成長していく『信長の野望』の原点を楽しめるので、シリーズファンに特におすすめの作品です。

DL版