【PCゲーム】おすすめの名作アドベンチャーゲーム/ノベルゲーム 7選

ゲームの中でもプレイヤーからの人気の高いジャンルアドベンチャーゲーム

テキストやプレイヤーの選択・行動でストーリーが変化したり、感動的な物語を楽しめたりと、特に演出やシナリオを重視したゲーム。

今回はそんなアドベンチャーゲームのおすすめをPCでプレイできるものの中から厳選して紹介していきます。

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Raid: Shadow Legends

目次

レイジングループ

2015年12月3日にケムコから発売されたアドベンチャーゲーム。

本作は「人狼ゲーム」を題材にしたストーリー

藤良村(ふじよしむら)に古くから伝わる因習「黄泉忌みの宴」を通して、村人や主人公を含めた外来者たちの総勢16名が心理バトルを繰り広げていきます。

村人たち同士の関係性や話し合いでの立ち回り方、加護(宴で一部の者に与えられる能力)などが大きくシナリオに影響していく面白さが魅力。

人狼ゲーム要素も一回限りでは終わらないので、高度な心理戦が好きな人や伝奇モノの作風が好きな人に特におすすめ。

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シロナガス島への帰還

2019年10月2日にTABINOMICHIから発売されたミステリーアドベンチャーゲーム。

本作は個人製作のインディーゲームでありながら、数万本を売り上げたプレイヤーからの評価の高い作品。

昔のながらのPCゲームを思い出させる懐かしさのあるキャラクターデザインと、クリック探索を取り入れたミステリーが魅力。

作中にはタイムリミットのあるイベントや、プレイヤーが考えながら進めていくイベントも多く、飽きることなくラストまで楽しめます。

500円のロープライス作品とは思えないクオリティの高いシナリオを楽しめます。

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CHAOS;CHILD

2014年12月18日に5pb.から発売された妄想科学アドベンチャーゲームで、略称は「カオチャ」

本作は「科学アドベンチャー」シリーズの第4弾としてリリースされた作品で、シリーズの中でも狂気、グロテスクさの強い刺激強めの作品。

テーマが「心への侵食」ということもあって、じわじわと迫ってくる恐怖やその演出が特に際立っていてサイコホラー好きにはハマるような内容です。

人を選ぶゲームですがプレイした人の記憶に残り続ける名作アドベンチャーゲーム

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ヒラヒラヒヒル

2023年11月17日にANIPLEX.EXEから発売されたアドベンチャーゲーム。

本作は、死んだ人間が蘇るという架空の奇病「風爛症」が流行する大正初期を舞台に、風爛症患者とその親族や周りの人間とのつながりをリアルに描いたストーリー。

風爛症という病気について未解明で正しく認知されてない世の中で、周りの偏見や非道な扱いを受けるシーンがが多くあり、かなり重くシリアス。

学生と医者という2人の主人公で、重い内容ながらラストには希望が持てるような後味の良いエンディングになっています。

シリアスで社会派なノベルゲームが好きな人や、物語にリアリティを求めている人に特におすすめ。

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Detroit: Become Human

フランスのゲーム会社クアンティック・ドリームで開発されたアクションアドベンチャーゲーム。

本作は、アメリカのデトロイトを舞台に技術の進歩によって発達したAIとそれらに職を奪われる人間たちとの抗争などを描いたストーリー。

作中には、実際にフィールド内を行動したり、QTE(クイックタイムイベント)があったりと操作や達成条件でルートが分岐していきます。

エンディング数も他のADV作品とは比にならないぐらい膨大で、プレイヤーによって全く違う結末。

自由度の高いADV作品が好きな人や近未来的な作風のゲームが好きな人に特におすすめ。

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終のステラ

2022年9月30日にKey/ビジュアルアーツから発売されたアドベンチャーゲーム。

本作は、崩壊した終末世界で生きる「運び屋」と、依頼によって輸送の対象に指定された「アンドロイドの少女」の触れ合いや生き様を描いたストーリー。

生き残りをかけたシビアな世界観で生きる2人の徐々に深まっていく絆が感動的で、ラストのエンディングは涙必至

ポストアポカリプス系のSF作品が好きな人や、短くまとまったクオリティの高いノベルを楽しみたい人に特におすすめ。

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祝姫

2016年1月29日にDMM.comラボから発売されたホラーアドベンチャーゲーム。

本作は「呪い」をテーマな伝奇ホラーな作風で、日本人形などが登場する「和」を感じられるような舞台といつ忍び寄るか分からない恐怖が魅力。

『ひぐらしのなく頃に』などで有名な竜騎士07氏がシナリオを担当しているので、ホラーの表現やテキストは一級品。

演出もあいまって背筋が凍るような恐怖と、物語の続きが気になる期待感を味わえます。

ホラーを題材にしたアドベンチャーゲームが好きな人や、伝奇モノの作品が好きな人に特におすすめ。

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