【PCゲーム】イース シリーズのおすすめや各作品を発売順に一挙紹介

日本ファルコムからリリースされているアクションRPG『イース』シリーズ。

30年以上にわたって続く人気シリーズで、本編・番外作品あわせて10作を超えるタイトルが発売されています。

今回はそんな『イース』シリーズのおすすめや各作品について発売順に紹介していきます。

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目次

『イース』シリーズのおすすめピックアップ

PC

高難易度のやりごたえのあるRPGを楽しみたい人におすすめ。

イース-フェルガナの誓い-


『イース』シリーズの歴史を1から楽しみたい人におすすめ。

イースI&II クロニクルズ

コンシューマーゲーム機

ゲームバランスやアクションが快適で、CS機でプレイする人におすすめ。

イースVIII -Lacrimosa of DANA-

本編作品

イースI

1987年6月21日に発売された『イース』シリーズ第1作目。

キャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」

赤毛の剣士アドル・クリスティンを主人公に、敵を倒して主人公の能力を上げていくRPG要素と、敵にヒット&アウェイでうまく近接攻撃を与えていくアクション要素を味わえます。

トップビュー(一点見下ろし型)の視点で、東西南北に広がるフィールドを駆け巡りながら、NPCとの会話イベントやボスを倒していくことでストーリーが進行していきます。

「半キャラずらし」とよばれる敵との絶妙な位置関係を利用したアタックで、極力ダメージを受けずに攻略するテクニックなどもあり、単純ながら奥深いゲーム性になっています。

イースII

1988年4月22日に発売されたシリーズ第2作目。

キャッチコピーは「優しさから、感動へ。」

前作から直接的にストーリーのつながりがあり、『I』・『II』の連続した物語の後編にあたる作品

ゲームとしてのボリュームが大きく増え、よりRPG要素を楽しめるような内容になっています。

また前作にはなかった魔法が使用可能になり、体当たりだけでなく遠隔攻撃ができるので攻略の幅が広がりました。

後のゲームにも大きな影響を与え、『イース』シリーズの人気を確立させた傑作ARPG。


イース『I』・『II』をバージョンアップし、1つのパッケージにまとめた『イースI&IIクロニクルズ』がリリースされています。

原作版からかなり快適に遊びやすくなっているので、今からプレイするならそちらがおすすめです。

DL版

イースIII -ワンダラーズフロムイース-

※画像はリメイク版『イース -フェルガナの誓い』

1988年4月22日に発売されたシリーズ第3作目。

前作のトップビューからサイドビューに大幅に変更され、アクション性も向上。


『イース -フェルガナの誓い-』

2005年には、グラフィックやアクション要素、ゲームシステムを改良したリメイク版『イース -フェルガナの誓い-』が発売されました。

サイドビューとトップビューのどちらも味わえる視点移動を取り入れたマップが特徴的。

爽快感のある戦闘と難易度の高いやりごたえのあるゲーム性が魅力で、『イース』シリーズの中でもかなりおすすめの作品です。

DL版

イースIV

※画像はリメイク版『イース セルセタの樹海:改』

イースIV MASK OF THE SUN

1993年11月19日に発売された作品で、ファルコムは原案のみでハドソンが開発を担当。

前作の大幅に変更されたシステムから原点に戻って、『イースⅡ』のゲーム性を採用しています。

魔法の種類も増え、「氷」「雷」などの攻撃魔法や、回復魔法も登場しました。

状態異常「毒」なども追加され、RPG要素が色濃くなっています。

イースIV The Dawn of Ys

1993年12月22日に発売された作品で、前作と同じくハドソン開発。

ボリュームのある内容とビジュアル面の進化が特徴的。

ハドソン製『イースI・II』から繋がるストーリーで、『イース』の正史としてはアナザーストーリーの位置づけ


『イース セルセタの樹海』

2012年には、初の自社開発の『イースIV』の世界を描いた純正リメイク版

キャッチコピーは「 冒険心を呼び覚ませ。 

発売から10年以上が経ち、見違えるように進化したグラフィックと新たな追加ストーリーや設定なども多く、完全新作といえる作品。

今から『イースIV』をプレイしたい人には圧倒的にリメイク版がおすすめ。

イースV 失われた砂の都ケフィン

※画像はリメイク版『イースV -Lost Kefin, Kingdom of Sand-』

1995年12月29日に発売された作品で、シリーズ第5作目。

キャッチコピーは「最後で最初のイース」

これまでシリーズとは大きく変わり、システムが一新された意欲作

これまで2Dで平面的だったゲーム性に、新たに高低差の概念を導入しています。

実験的な要素も多く、当時の技術的にうまく表現できていない要素もあってかなりプレイヤーからの評価は低め。

最新の技術やデザインで再現されたリメイク版の登場に期待したい作品

イースVI ナピシュテムの匣

2003年9月27日に発売された作品で、シリーズ第6作目。

キャッチコピーは「伝わる優しさ、広がる冒険心。」

登場する全マップが3Dとなり、クォータービューの立体的な表現になりました。

戦闘は『III』・『V』とのシステムを発展させたようなシステムで、アクション要素を強めた作品。

個性的なフォルムをした敵キャラクターや、隠しボスなど敵にも魅力があり、RPGとしての面白さも味わえます。

DL版

イース7

2009年9月17日に発売された作品で、シリーズ第7作目。

『イースVI -ナピシュテムの匣-』の直接的な続編で、アルタゴ公国を舞台に「アルタゴの五大竜」の謎に迫っていくストーリー。

本作ではシリーズ初となる複数人数での戦闘(パーティバトル)を取り入れ、最大3人のバトルメンバーのパーティを構成して敵と戦っていきます。

ボス戦の演出が迫力があり、熱い戦いが繰り広げられるのが魅力。

サクサクと進んでいくゲームシステムも快適で、全体的に高水準のタイトルです。

イースVIII -Lacrimosa of DANA-

 2016年7月21日に発売された作品で、シリーズ第8作目。

『イースⅦ』から7年ぶりの新作で、ゲームシステムは『イース セルセタの樹海』を継承しています。

シリーズ主人公でおなじみの「アドル」と新キャラクター少女「ダーナ」のダブル主人公制を採用したストーリーが描かれています。

フィールドである島の探索中や特定の条件を満たすことで入手できる「冒険具」を使用することで、蔦をよじ登る・暗闇を照らすなどの特殊アクションが可能になるシステムが特徴的。

また「迎撃戦」というモンスター達から漂流村を守るタワーディフェンス要素のあるイベントもあり、これまでとは違ったゲーム性も味わえます。

前作までの『イース』シリーズから正統進化した名作RPG。

イースIX -MONSTRUM NOX-

2019年9月26日に発売された作品で、シリーズ第9作目。

監獄都市を舞台にパーティーメンバーが怪人であるなど、これまでの『イース』シリーズの王道な世界観とは一味違った作風。

仲間キャラの怪人たちは超常的な力「異能」をそれぞれに持っていて、戦闘や探索に役立つアクションを前作の「冒険具」に近い効果を持ちます。

トラップが張り巡らされたダンジョンの攻略などもあり、ただのRPGでは終わらない仕掛けやイベントが面白いです。

イースX -NORDICS-

2023年9月28日に発売された作品で、シリーズ第10作目。

前作まで続いていた3人パーティー制から一新し、2人のキャラを操作していく「クロスアクション」を採用

時系列は『イースⅡ』の直後を描いたストーリーなので、主人公「アドル」の年齢が若いのも特徴的。

今作は「海」を舞台にしていて、操作可能な帆船が登場し、海戦などの独特なバトルも味わえるようになっています。

また『イースⅧ』に搭載されていたフィッシングが復活し、陸釣りや船釣りなどもより本格的に楽しめるようになっているので、釣りゲー好きにもおすすめ。

番外編

イース・オリジン

2006年12月21日に発売された作品で、『イース -フェルガナの誓い-』の後にリリースされた番外編。

キャッチコピーは「全ての運命はその《塔》に紡がれる」

『イースⅠ・Ⅱ』の700年前の世界を舞台にした『イース』シリーズの起源を描いたストーリー

初期状態で選択可能な主人公「ユニカ」「ユーゴ」、この2人の主人公のシナリオをクリアすることで3人目の主人公が登場するという3人の主人公の物語が楽しめます。

3人の主人公にはそれぞれ異なるアクションとストーリーが用意されているので、マンネリせずオールクリアを目指せます。

「アドル」が主人公のナンバリング作品とは違った面白さを味わえる傑作。

DL版

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