【2022年】今年プレイして面白かった傑作ゲームタイトル 5選【神ゲー】

2022年があと1週間ほどで終わろうとしている年の瀬。

今年もゲーム業界では数々の名作タイトルが誕生し、新たなゲームシリーズのはじまりを期待できるような作品がたくさんありました。

そこで今回は2022年にプレイした中で個人的に面白いと感じた傑作タイトルを5つに厳選して紹介していきたいと思います。

※オリジナル版の発売日が2022年でないものあります。

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コール オブ ドラゴンズ


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ダークファンタジーなターン制コレクションRPG 【PCゲーム】

Raid: Shadow Legends

目次

ELDEN RING

対応機種・・・PlayStation4、PlayStation5、XboxOne、XboxSeriesX/S、PC

フロム・ソフトウェアが開発したオープンワールドアクションRPGで、ゲームオブザイヤー2022の大賞にも選ばれた名作です。

Demon’s Souls』や『DARK SOULS』のソウルシリーズに自由度の高いオープンワールドの要素を組み合わせた作品で、本作を最高傑作に挙げる方も多いのではないでしょうか。

ストーリーやボスの攻略順も自由で、洞窟ダンジョンやストーリーに関わってこないボスなど寄り道要素もとても豊富です。

そのため、これまでのような一つのボス戦で詰まって苦戦してしまうことが減り、自分のプレイにイライラすることなく快適にプレイできるようになっていると感じました。

ゲーム自体も普通にプレイして80~100時間ほどの大ボリュームで、ストーリークリアした時はとてつもない満足感を味わうことができます。

続編や後継作の発売に期待の2022年のベストゲームです。

PS4版

PS5版

Ghostwire: Tokyo

対応機種・・・PlayStation5、PC

Tango Gameworksが開発し、ベセスダ・ソフトワークスから発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

本作は人のいなくなった東京・渋谷を舞台としており、街を探索しながら亡霊や日本ではおなじみの妖怪たちを倒していく作品になっています。

フィールドマップ自体はとても広いというわけではないですが、とにかく建造物やダークな世界観の作り込みが凄まじかったです。

また、街中には分かった人にはクスッとくるような小ネタやコミカルな要素も散りばめられていたので、街を散策しているだけでもとても楽しめます。

独特な操作性に最初は戸惑いますが、慣れてくると違和感なくプレイできました。

本作の世界観は、好きな人にはどっぷりと浸れるような他のゲームにはない魅力があるので、同じような方にはとてもおすすめできる作品です。

PS5版

ソニックフロンティア

対応機種・・・NintendoSwitch、PlayStation4、PlayStation5、XboxOne、XboxseriesX/S、PC

セガから発売された新境地アクションアドベンチャーゲームで、『ソニック』シリーズの2022年時点の最新作です。

本作はこれまでのソニックシリーズにはなかった、自由に走り回れるオープンワールドに挑戦した意欲作でこれまで以上の爽快感を感じることができます。

またフィールドに出現する中ボスや、ストーリーの章ごとの最後に登場するボスとの戦闘がスピード感と迫力のあるアクションで最高に感動できました。

ソニックシリーズの新しい可能性が感じられた作品で、バトル要素をメインにしたソニック新シリーズが出るかもしれないと思えるほどクオリティが高かったです。

スピード感のあるゲームが好きな方に特におすすめできるゲームなので、興味のある方は是非プレイしてみてください。

NintendoSwitch版

PS4版

PS5版

Stray

対応機種・・・PlayStation4、PlayStation5、PC

フランスのBlueTwelve Studioが開発したアドベンチャーゲームです。

本作の主人公となるのは、家族からはぐれてしまった猫。

猫が迷い込んだ地底のシェルターの中にある街を行く先々で出会うロボットたちと交流しながら旅していくという物語です。

サイバーパンク調のとげとげしい灯りや雰囲気の世界観と、猫という可愛らしい主人公がミスマッチかと思いきや、この組み合わせでこそ最高と思わせるような独特の個性を放っています。

逆にこの薄明りで暗い世界観が、路地裏や隠れ家をイメージさせるので、猫になりきったようなシミュレーター的な感覚を味わえます。

リアルな動物を主人公としたゲームは数少ないため、とても希少なゲームです。

対応機種は少なめですが、プレイできる環境の方は是非プレイしてみてください。

ディスコエリジウム ザ ファイナル カット

対応機種・・・NintendoSwitch、PlayStation4、PlayStation5

ZA/UM Studioが開発したオープンワールドRPGで、PCでリリースされた『ディスコエリジウム』をローカライズ化しコンシューマー向けに発売した作品です。

プレイヤーは記憶喪失の警察官となって、宿泊施設の裏庭で発生した一つの大きな重大事件や町の人々が抱えた問題やトラブルを解決していく物語となっています。

本作は、ジャンルとしてRPGと公式でなされていますが、テキストアドベンチャーやTRPG(テーブルトーク)の要素も詰め込んだようなゲーム性です。

本作は世界観や設定が難解で、歴史や政治的イデオロギーの話などが繰り広げられ奥深いものになっています。

そういったシリアスな部分だけでなく、それ以上に皮肉のきいた言い回しやプレイヤーの行動によって発生するイベントが面白く、いろんな感覚を味わえる自由度の高いゲームでもあります。

油絵のような絵柄も独特で、このゲームにしかない不思議な魅力を感じられました。

好みの分かれるゲームですが、ハマる人にはとことんハマるような作品なので、読み物が好きな方や難解な作品が好きな方にはとてもおすすめできる作品です。

NintendoSwitch版

PS4版

PS5版

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