【高評価のFPSゲー】BioShock シリーズ3作を一挙紹介【バイオショック コレクション】

2K Boston/2K Australiaが開発したFPSアクションRPG『BioShock』シリーズ。

このシリーズは、

  • バイオショック 1
  • バイオショック 2
  • バイオショック インフィニット

の3部作で展開されています。

今回はバイオショックシリーズのそれぞれの特徴や違い、どんなゲームかについて紹介していきます。

また、3部作を一つのパッケージにして発売したバイオショックコレクションが発売されているので、今からプレイする方にはおすすめです。

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この記事で紹介しています↓

目次

バイオショック 1

2008年にXbox360/PC/PS3ソフトとして発売されたバイオショックシリーズの1作目。

1960年、太平洋上を飛行する旅客機の機内。

主人公ジャックは、「Would you kindly not open until… (恐縮だが…まで開けないでほしい)」と文言の書かれたプレゼントをながめていた。

旅客機はその後、原因不明のトラブルにより墜落し大破してしまう。

幸運なことに生き残ったジャックは、近くの灯台を目指し近づいてみると、そこには球形の潜水艦が置かれていた。

それに乗り込んでしまったジャックは、荒廃した海底都市「ラプチャー」へと行きつくこととなる。

ラジオから語りかけるアトラスという男の指示に従いながら、生き残りをかけた戦いがはじまる。

というあらすじ。

バイオショック』はFPS+RPGのゲーム性と、長いムービーに頼らずにストーリーを楽しませるような表現が特徴的なゲームです。

本作では、薄暗い海底都市「ラプチャー」を舞台にしているため、ちょっとしたホラー要素も感じることができます。

敵キャラには『バイオショック』の象徴的なキャラクタービッグダディが登場。

ヘルメット式潜水服のような姿をした改造人間で、「ADAM」という物質を体内で作れる様に遺伝子改造された少女リトル・シスターを護衛する役割をもっています。

襲撃してくる人型の敵「スプライサー」とは違い、自ら攻撃してくることはありませんがビッグダディ自身かリトル・シスターを攻撃すると強力な反撃をしてきます。

主人公ジャックと謎の協力者「アトラス」との衝撃的な結末と、不思議な海底都市を舞台にしたFPSが魅力の作品です。

バイオショック』シリーズを楽しむにはプレイ必須の第1作。

バイオショック2

2010年にXbox360/PC/PS3で発売されたバイオショックシリーズ2作目。

今作では、前作の敵キャラクタービッグダディが主人公となってストーリーが展開されます。

1958年、ビッグダディのプロトタイプ・デルタはプラスミドを求めてリトルシスターのエレノアとともに街をさまよっていたところ、ソフィア・ラム率いるスプライサーに襲撃されてしまう。

それから10年経った1968年、息絶えたと思われていたデルタが突如として蘇ると、そこは海底都市ラプチャーであった。

遺伝子工学の研究者テネンバウムの通信やどこからか聞こえてくるエレノアの声を頼りに、ラプチャーをさまよい歩いていく。

というあらすじ。

前作の雰囲気はそのままに、ステージやプレイヤーの視点が変わっているので新鮮さも感じられるような作品になっています。

戦闘アクションや回復アイテムの上限変更などのゲームバランス、ハッキングミニゲームの快適化など前作よりも進化した部分が多くあります。

1作目を最後まで楽しめた方であれば本作も違和感なくプレイできる内容になっており、全体的なクオリティも高いです。

バイオショック インフィニット

2013年にXbox360/PC/PS3で発売されたバイオショックシリーズ3作目。

これまでの舞台、海底都市「ラプチャー」から本作では空中都市「コロンビア」を舞台とした物語が展開されます。

海底から空中と大きく様変わりしているのが特徴的。

1912年、凄惨な過去と借金を背負い荒れ果てていた主人公ブッカー・デュイットは、ある男からの依頼により空中都市コロンビアへと向かう。

その託された依頼とは、「少女を連れ戻すこと」。

コロンビアへ到着したブッカーは、都市を支配する預言者カムストックの言いつけにより、警察から追われることとなる。

逃げ回るなかで侵入した塔の内部にいた不思議な力をもった少女エリザベスと出会う。

この都市に潜む謎や、追われる理由、エリザベスという名の少女の秘密に翻弄されながら、コロンビアからの脱出を目指していく。

というあらすじ。

時代感が産業革命期のスチームパンクな世界観になっていたり、薄暗かったゲーム画面が明るく晴れやかなものになっていたりと、これまでの『バイオショック』シリーズとは大きく違います。

今作から主人公にもボイスが追加され、よりキャラクターとの会話が楽しめるようになりました。

そんな別世界のような雰囲気のなかにも、より本格的になったFPSのゲーム性や考察しがいのある謎を秘めたストーリーなどバイオショックシリーズらしさは残っています。

特にストーリーに関しては、終盤に過去作とのつながりを感じられるシーンがあり、バイオショックシリーズの完結編にふさわしい内容になっています。

これまでとの世界観が大きく変わっていてもシリーズファンからの評価は高く、疾走感のある銃撃戦がおもしろいアクションシューティングとしても優れた名作です。

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