【PCゲーム】ゆずソフトのおすすめ名作エロゲ 6選

株式会社ユノスのアダルトゲームブランド「ゆずソフト」。

2006年にデビュー作「ぶらばん! -The bonds of melody-」をリリースし、これまでに一度も発売延期をしたことがないことでも有名でファンからの信頼が厚い人気メーカー。

今回はそんなゆずソフトから発売されたゲームのなかで、おすすめの作品を6つに厳選して紹介していきます。

喫茶ステラと死神の蝶

2019年12月20日に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。

不慮の事故によって命を落とした主人公・高嶺昂晴が目覚めるとそこは事故当日の朝。

再び事故が起きる瞬間に“死神“と“人語を喋る猫“に出会った昂晴は、死の運命から回避する方法として彼女か死神の仕事の手伝い「喫茶店をオープンすること」を告げられる。

というあらすじ。

の4人のメインヒロインが登場し、死神から幼馴染までいろんな属性をもったキャラを楽しめます。

ゆずソフトならではの快適なUIや可愛いキャラクターたち、王道なシナリオが魅力の作品です。

エロゲ初心者やゆずソフト作品を初プレイする人にもおすすめ。

※ブラウザ版(β)対応作品のため、スマホでもプレイ可能です。

サノバウィッチ

2015年2月27日に発売された作品で、公式のジャンルは「おなやみ解決！ 魔女っ子ADV」。

他人の気持ちを感じ取れるという特殊な能力を持った主人公・保科 柊史が、若き魔女っ子たちとの『オカルト研究部』での活動や交流を描いたストーリー。

メインヒロインは

の4人で、生徒会長や後輩など学院の生徒で構成されています。

サブキャラクターもたくさん多く、萌えゲーアワード2015でキャラクターデザイン賞を受賞するほど可愛さと健気さを兼ね備えたキャラクターたちが魅力。

シナリオもボリュームがあり、ユーモアのある日常シーンから感動的な個別ルートまで一気に楽しめます。

学園モノの作品が好きな人に特におすすめ。

DL版

千恋＊万花

2016年7月29日に発売されたアドベンチャーゲームで、萌えゲーアワード2016の「準大賞」受賞作品。

山の中にある“穂織”の町に伝わる神刀「叢雨丸」と、主人公・有地 将臣やヒロインたち、それを巡る人々を描いたストーリー。

メインヒロインは、

の4人で、「巫女・女忍者・精霊・留学生」という異色の属性をもったヒロインたち。

和風伝奇もののシナリオと、ゆずソフトの軽快な作風とテンポが意外にもマッチしています。

田舎や「和」を感じられる作品が好きな人に特におすすめ。

DL版

天使☆騒々 RE-BOOT！

2023年4月28日に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。

いつもどおりの日常を過ごしていた主人公・谷風 李空に、突然舞い降りた自称”天使”の少女に前世が異世界の魔王であることを告げられ、これまでの日常が一変していくストーリー。

メインヒロインは、

の4人で、「天使・妹・ギャル・魔族」の属性をもったキャラたちが登場。

会話中に表情がコロコロと変わるアニメーションや、これまでになかった攻めたシーンも多く、ゆずソフトの進化を体感できます。

キャラ萌えと緊張感のあるシナリオを楽しみたい人に特におすすめ。

DL版

DRACU-RIOT！

2012年3月30日に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。

キャッチコピーは「童貞捨てるつもりが、人間辞めてました」。

吸血鬼を題材にシナリオで、ホラーやダークさのないポップな作風が魅力の作品。

メインヒロインは、

の4人で、吸血鬼と人間が入り混じった個別ルートを楽しめます。

変わった設定の作品やテーマ性がしっかりしている作品が好きな人に特におすすめ。

DL版

のーぶる☆わーくす

2010年12月24日に発売された作品で、公式のジャンルは「なりきりセレブAVG」。

一般市民の主人公・藤島 匠が大企業の御曹司の影武者となって名門校に通い、そこで出会う少女たちと日常を過ごしていくストーリー。

メインヒロインは、

の5人で、お嬢様やメイド、極道一家の娘などの属性のキャラが登場。

主人公の正体がバレるかどうかのハラハラ感や、賑やかなドタバタコメディを味わえるようなシナリオになっています。

ラブコメやお嬢様系のキャラクターが好きな人に特におすすめ。

DL版